連載エッセイ(04)「笑顔でさようならを」

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花園の連載エッセイ、6月号のタイトルは「笑顔でさようならを」。
私は、妹が死んでから欠かさず、するようになったことがあります。

当たり前と思っていたことが、
実は全然当たり前じゃなかった!と気が付いたとき
ありふれた毎日を
「もっと大切にしなくちゃなぁ」と思った、そんなお話です

そういえば今まで書くのを忘れていましたが、
挿絵となる版画は旦那さんによるものです。
これが思っていたより大変らしく毎月ヒーヒー言いながら彫っています。

※エッセイは、画像をクリックすると拡大します。


妙心寺発行:月刊誌『花園』6月号(2011.6.1) 

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。