ずーっとこんな状態だった我が家の壁。ベニヤむき出しのままだったのですが、ついに壁紙を貼ることに!
意外と木の雰囲気もよく、この上に透明のオイルを塗ってもいいんじゃない?なんてことも話していたのですが。
ついに見納め。
「WALPA」で購入した道具セットを使って準備。この道具セット買っておいてホント正解だった!
糊は少し厚めに塗った方がいいとのアドバイスもあり、
ベニヤ板が糊を少し吸収するのでそこも意識しながら塗っていきます。
ロールをコロコロ転がして糊を塗っているのが面白そうだったので、私もやってみることに。
やってみるとただ単純に面白そうに見えたこのコロコロ~が意外と力がいるし、ずっと腕を持ち上げておかないといけないから腕が疲れてくるし、たまにローラーの糊が顔に飛び散ってくるし、なんか何事も実際にやってみたいと分からないことってあるんだなぁって。
ローラーで塗り切れなかった部分に夫が刷毛で塗りたし、壁紙を貼り、糊を塗り、壁紙を貼り…を繰り返すこと約1時間。
ドアだけ壁紙を貼ってないので、築40年の歴史(ドアのみすぼらしさ)が際立つ感じになっていますが。(ここどうしよう?)
シワがいくことなくきれいに貼れました。
「WALPA」のHPに壁紙の貼り方動画もアップされているので、これからしてみようかなという人はぜひ。キレイに貼るにはコツを知っておくことは、とても重要。
あと、ちゃんとした道具一式使ってやったことは大きい。やはりどんな道具を使うかってことはとても大切。
写真で見ると本当にリアル!
でも実際、目の前で見ると、やっぱり壁紙は壁紙だよねという感じです(笑)
が、部屋の雰囲気がグッと変わって、本当に新鮮。うれしくて用もなくキッチンへ来て壁紙をにやにや眺めています。実際に古材を貼るのと違って、飽きたらまた上から違う壁紙を貼ることも可能だそうで。
しばらくこの雰囲気を楽しもうと思います。
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私がDIY熱にやられたこの雑誌もぜひ。
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