京都・河原町三条の和食屋「陣」へ(私がこの世で一番好きな和食屋さん)


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富小路姉小路通の角にある「陣」という和食屋さんに行ってきました。

ここ、裏口じゃないの? というような小さな扉が入口です。ちょっと入りにくい、隠れ家的なたたずまいがいいのです。

text by:江角悠子(@ezu1030

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和食屋「陣」

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つきだし3種。陣は、つきだしからして本気でおいしい。そのときどきで内容が変わり、つきだしで季節を感じられるのもいい。

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メニューはこんな。

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なんと!恐ろしいことに、どのメニューにも値段が書いてありません(笑)

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いくらなんだろう。

ゴチになります!気分で選ぶ、か(笑)

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お造り盛り合わせ。北海道のウニ!初めてウニをおいしいと思った!!なるほど、こんなウニならおいしいわー!!!天然のクエ、フグのいろいろ、新鮮なイカ。

あぁ、おいしい!!!

醤油と一緒に塩もでてきたのですが、この塩の口どけがまるで淡雪のよう。どこの塩かと聞いたら、宮古島の「雪塩」だそうで、ミネラルが豊富な上、つけすぎても塩辛くなりすぎないとのこと。

塩をイカにつけたら最高だったし、夫は日本酒のアテにちびちび舐めつつ楽しんでいました。

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お造りに合わせるなら、日本酒でしょう!ということで、「六歌仙」というお酒を注文。

私は先日の清酒祭りで、火入れをしていない「生」で、かつ、水でアルコール度数の調整などをしていない「原酒」が好きということが分かったので、生原酒を。

陣に置いてある日本酒は、どれも「生」ばかりでした。

いや〜、自分の好みを分かって選んだら、やっぱりおいしい!

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夫のオーダーした「和和わ」

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手羽先の柚子胡椒焼き

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ポテサラのチーズコロッケ。

店主のとしもりさんは、イタリアンのお店でも働いていたそうで、イタリアンの要素も垣間見える和食メニューもありました。

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日本酒どんどん進みます。こちらも生原酒の「黒牛」

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いちごのお酒。メニューに載っていて気になったので注文。いちごっていうと、真っ赤ないちごシロップを想像してて、甘いイメージだったのだけど、飲んだら、全然違った!

本当にフレッシュないちごのおいしさが感じられて、一口飲んで目を見開きました(笑)おいしい!

いちごを今そこでつぶして入れたんですか?と確認したくなるくらいの、いちご感。

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うなぎの白焼き。甘いタレか塩で。

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皮パリ。身はふっくら、のやつ。

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〆の梅ぞうすい。出汁の香りからしてもう絶対おいしいやつ。自家製ぬか漬けもおいしい。完璧。

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最後の日本酒は、「清泉」。

さて、これだけ食べて飲んで、2人で1万5000円でした!

うん。満足!

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「陣」は、2016年6月に現在の場所にオープン。もともと西陣(堀川今出川)にあったお店で、10年以上も前、夫と通いつめた大好きなお店でした。

それがいつの間にか閉店していて、すごく残念に思っていたのですが、また違う場所でオープンしたと聞きつけ、夫と狂喜乱舞するほど喜び(笑)、今回、二人で忘年会しようと行ってきたというわけ。

ふだんはなじみのお客様ばかりだそうで、この日も予約で満席でした。カウンター6席、テーブル席10人ほどのこぢんまりした空間も心地よく、としもりさんとの、付かず離れずの適度な会話も楽しくて、とにかく最高のお店です。

あんまり人に教えたくないけど、こんなにもいい店があるのだよーと世界に向かって叫びたいような気持ちでいたのでブログで紹介してみました。


2017年12月29日 | Posted in 京都, 和食 | | Comments Closed 

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