3ヶ月待ち、作家さんによる手帳型・革のスマホの携帯ケースを購入!

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スマホケースを新調しました!
今までずっとプラスチックケースの
ごくシンプルなものを使っていたのですが、
最近、手帳型のケースも可愛いなぁと思い始め、
良さそうなものをずーっと探していたのです。

…が、ヨドバシに行ってもネットで検索しても
なかなかコレ!というのが見つからず、
Instagramでようやくコレ!と思えるのを見つけて
注文したのが5月の末のこと。

text by 江角悠子(@ezu1030

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革小物「Garage」

Instagramでやっと見つけた、素敵なスマホケース!
これを作っているのは「Garage」という名前で活動している作家さん。

たまたま見つけたのですが、あまりに写真が素敵なので即フォローして
何ヶ月かはずーっと写真を眺めて楽しんでいました。

それで、あるときアップされていたネイビーのケースにピーン!と来て注文することに。
で、5月末に注文していたのが、
今月に入りようやく届いたというわけなのです。

ケースは開くとこんな。

最初に問い合わせをしたときに、
「ゆっくりとお待ちいただける方のみオーダーを受け付けてます」
ということで、待ちきれないけど、もうこれ以外に欲しいものが見つからない!
ってことでオーダー。

iPhone用のケース5200円で、
ベルトのボタンはギボシ留めにしてもらって(ホック留と好きな方を選べます)
中には、ICカードを挟むポケットもオプション(+700円)で付けてもらいました。

赤・キャメル・ブラウン・グリージオ・ネイビー・黒と
6色から選べて、散々迷ったのですが
(何ヶ月か眺めていたのは色を決めきれずにいたため)
ある日の画像が決め手となりネイビーに。
黒っぽく見えるけれど、これはネイビー。

5900 円と送料の500円の合計 6400円。

裏面はこんな。

スマホケースにしては、ちょっと高いなぁとは思ったのですが(笑)
届いて手にしてみたら、すごく上品な佇まいに大満足!!!

手帳型のケースを使うのは初めてなのだけど、
画面がパッと目に入らない、というのがいいです。

スマホ!というより革小物!として
存在してくれているのがいい。

そして、ギボシを外して開くというひと手間もいい。
このひと手間があると、気軽にスマホを見ようというのがなくなって、
一呼吸置けるというか。

そして革のケースが目に入るたび、
「あぁ、いいわこれ!革っていいなー!」と
幸せな気持ちになれるので、
それだけでもう元は取れたんじゃないかという気がしています。

この革の質感や手触りもすーごく気に入ってしまったので、
次はポーチが欲しいなぁとか、名刺入れも欲しいなぁとか。

でも、何ヶ月待ちなんだろうなーと思って躊躇して、
躊躇してる間に注文した方が早く届くのにとも思ったり。

そして今はもう、こうして自分でSNSで発信して、
モノが売れる時代なのだなぁと思ったりしたのでした。

(私も何か売ってみたい)

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。