滋賀・朽木「グリーンパーク想い出の森」で子連れキャンプ(2)

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昨日の続き。夜は、シャワーを浴びて就寝。受付事務所のすぐ横にシャワー棟があって、建物内にちょっとしたロビーのような空間がありその奥がシャワー室。ロビーには靴を脱いで上がれるし(砂が上がってこない。虫もいない)、シャワー後にくつろげる3人掛けサイズのソファまで置いてあるし、とても居心地がいい。シャワー室も清潔感ある空間で、文句なし!シャワーは3分300円。この3分をどう測ったらいいのか、毎回困る。3分なんてあっという間に終わってしまう!と思って慌ててシャンプーして体も洗って、ってすると意外に長く最後シャワーだけ浴び続けるってことになったりして。3分間を時計を見ずに知る方法があればな。「30秒経過」「残り2分」とか音声で案内してくれるやつ。

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さて、朽木でのキャンプ2日目。息子は寝にくかったのか夜中に何度もおきて「おかあさん今、何時?」「分からん」「何時?」「知らん、早く寝!」という会話を繰り返したのでした。寝てくれ。で、結局6時に起床。キャンプの朝は早い。

我が家が使っているテーブルは、Coleman(コールマン) テーブル ナチュラルウッドロールテーブル/120 [4~6人用] 2000031291。木の質感がとてもよい。

朝食はインスタントのスープにトースト、ゆで卵。

このキャンプのために新たにトースターを購入した夫。家で使っている金網よりこんがり上手に焼けるし(我が家にはオーブントースターがありません)、家でも使おうかしらと思うほど。

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パンが焼けた順に各自朝食。

コールマン レジャーシート グリーン 2000010663
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そのあとは自由時間。私は風に吹かれてのんびり。新緑のこの季節、ものすごくちょうどいいそよ風が吹くのです、本当に。風に吹かれながら目をつぶるだけで、極楽。そして、大人とじゃれ合う子どもたち。毎日の慌ただしい暮らしの中で、こんな風に子どもとのんびり過ごすこともないし、これは子連れキャンプの醍醐味。そして、いろんな大人が子どもたちを見てくれるってありがたい。

コーヒーを飲みたかったのにコーヒーの粉を忘れて、近所のコンビニまでひとっ走り。ヤカンも忘れたので、鍋で沸かしたお湯をまきちゃんがお玉で入れてくれているところ。なんかその動作、お茶道みたいになってる。ありがたさ満点。おいしくいただく。カフェオレが飲みたいから、次は牛乳を忘れずに。

女子たちがお花を摘んできて冠を作っているところ。なんて可愛らしい。

お昼はまたバーベキュー。今回大ヒットだったのが、まきちゃんが持って来た「トリュフ塩」。

これを焼いた肉にパラリとふると、ものすんごくおいしい。トリュフの香りが鼻から抜けて、おいしいお肉がさらにバージョンアップする。

タルトゥフランゲ 黒トリュフ塩 30g
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さらに途中の大原道の駅で友達が買ったパクチーを肉にはさむともう!震えるおいしさ。パクチー最高。(がしかし男性陣に異常にウケが悪いパクチー)

締めの焼きそば。女性陣は焼きそばにもパクチー。なんでもパクチー。キャンプにパクチーが必需品だった!

キャンプ場は14時にチェックアウトなのでお昼ご飯を食べたら、片付けスタート。男性陣が2人でテントなどもろもろ片付けたのだけど、なんとかかった時間約2時間!しかもお昼の一番暑いときに作業をしたので、疲労が半端ない…。次は朝ごはんを食べた後の涼しい時間に片付けをしようということになったのでした。

その間、子どもたちはアスレチックを堪能。最後に「くつき温泉」につかって、さっぱり。やっぱりキャンプ最高。今回、忘れ物がぼちぼちあったので、次回までに子連れキャンプ持っていくものリスト、作ってみよう。

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>>関連記事:京都市内から近い!子連れで楽しいおすすめキャンプ場7選!

グリーンパーク想い出の森


滋賀県高島市朽木柏341-3
予約受付時間AM8:30~PM8:00
0740-38-2770

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。