2017 京都ふるどうぐ市に行ってきました!

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京都ふるどうぐ市、1日目に行ってきましたー!毎回、朝イチに行っていたのですが、今回はのんびりと午後1時くらいに到着。混んでるかなと思いきや入り口で行列もしておらず、スムーズに中に入れました。そうげんブロカントのスタッフの方とお話していたら、スタート前は昨年よりも長い行列だったそう。今回は午後からで正解だったかな。

 

京都ふるどうぐ市 会場の様子はこんな

ほどよい混みよう。会場に来ている人みんなすごくおしゃれでセンスがいい着こなしの人ばかり。素敵な人ばかりでアンティークも気になるけど、来ている人も気になるっていう。

さあさあさあ。人は多いけど、昼からの方が並ばず入れたよう。かご!かご! #kyotojapan #kyoto #京都ふるどうぐ市

ライター小春/江角悠子さん(@yuko_ezumi)がシェアした投稿 –

そうげんブロカントのお店に並んでいたカゴ。カゴはもう何を入れていなくても置いてあるのを見てるだけでいい。なんだろうこの感覚。

古いものがこまごまと置いてあるだけで、たまんない。

中庭の飲食ブース。キャシーズキッチンの焼き菓子!!

なんと鳥取に移転していた私の大好きなミエポンプコーヒーも出店していたので、これは買わずにいられない。アイスコーヒー350円。やっす。

娘には、フルーツとハーブのドリンク500円。

郵便ポストのない我が家。ずーっといいのないか探していたけれど、ついに!出逢う!どこかのアパートに付いていたと思われる錆びたポスト。「地階」と貼られた方か、なしか、迷った末、左の方に決定4600円。娘がやたら商品を触りたがるのを、壊さないようフォローするオット。アンティークのあるところに子連れで行くのはドキドキ。会場はゆったりしてたからまだよかったけれど。

天気が良く、中庭にはベンチも椅子もたくさん用意してあって、見るのに疲れたらちょっと休んで、また見に行って。古い建物に、古いものが並んでいるのを眺めているだけで、この上なく幸福な気持ちになれたのでした。どの店舗も本当に素敵にアンティークが飾られていて、絶対どう使ったらいいかわからないものでも、置いてあるだけで欲しくなるっていう。ディスプレイを見れただけで、もうよかった。という感じ。

京都ふるどうぐ市は本日最終日、10時から!入場料は500円。今日だけ出店するお店もあるので、今日だけの楽しみもいっぱいあると思います!

—–

さて。

帰ってすぐにオットが設置。おおおおう!いい感じ!ようやく我が家にポストが!(今までは玄関についている小窓から投げ入れられ、床にバラバラと散らばっていた)いい買い物をした!

過去の様子はこちらで紹介しています。

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。