つれづれなるままに雑記…波に乗り切れないハロウィン

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毎年思うのだけど、どうもハロウィンの楽しげな波に乗り切れない。
が、今年はガラス作家の真紀ちゃんに持ち寄りハロウィンパーティに
誘ってもらったので、ぎりぎり乗り切った感じ…か?

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持ち寄りパーティの超・豪華メニュー

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仕事帰りだったので、そのまま出先のデパ地下で
春巻きと春雨を買って帰っただけだったのに、
まきちゃん家に着いたら、ものすごいご馳走(しかも私以外みんな手作り)が
並んでいたのだった。

カボチャを器にしたグラタンとかタコスとかバケットサンドとか。
見た目も完璧、味も完璧。

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極め付けはこれ。どうやって作るの一体…。

すごいなぁ、と感動しつつも、もし私が今日まるまる1日お休みだったとしても、
料理に対して、これほどのものを作れる熱量というのが全くない…と思ったのでした。
なので、春巻きだけ持って行って、こんな見目麗しい料理にありつけるとは
本当にラッキーとしか言いようがない!!持つべきは料理上手な友!

「何でこんなの作れるの?!」とつぶやいていたら、
夫が「料理とモノ作りは似てるからねぇ」と。
確かに、今日集まっていたお母さん全員が
京都精華大卒でモノ作りをしていた人たち。

絵の描けない私の料理のセンスの限界を思い知った瞬間。

 

最後に私の愛すべき友人たちの仮装。
打ち合わせしていないのに、まさかの丸かぶりとか!
奇跡の2人。

Halloween 仮装 友人とまさかの被り 打ち合わせ無しで W ヤマトタケル の亡霊 #ナホちゃんと

CHICCA Makiko Hataさん(@chicca_makikohata)が投稿した写真 –

この格好をした二人がキッチンでふっつーに料理してる姿とか、本当シュール。
あぁ心底笑った。

そしてもう、10月も終わりなんですねぇ。

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。