来年、2017年の手帳を購入。

  • ブックマーク
  • -
    コピー

9月に入ってから、店頭には新しい手帳が並びだし、
来年の手帳を何にしようかソワソワしていたのですが。

先日、三条にあるLOFTの手帳コーナーを隅から隅まで見て、
ほぼ日のデザインが可愛いし、とかいろいろ迷ったのですが、
1冊だけ、コレ!というのがあったので、買っちゃいました来年の手帳



来年の手帳はこれ!

2016-10-07_10-23-57_471

ルフィーノ コーテッド 2017年 バーチカル手帳 DAIT 12月始まり ネイビー A5サイズ COT-45522
…というものです。見た目まるで「おっさん」みたいな感じが逆に気に入っています。

昨年は、ひと月が見開きで見られるマンスリーの手帳と
家に置いておくようにバーチカルの手帳「週末野心手帳」の2冊使いをしていたのですが、
やっぱり出先でも常にスケジュールがチェックできる方がいいなってことで、
今回はまた元通り。

 

マンスリーページが理想的だった

ほぼ日はカバーが本当に多彩でかわいらしくて、持ち歩くならこれだなぁって迷ったのですが、
1日1ページってのが、私はどうもうまく使いこなせず、
使いこなせなくて日々白紙が増えていくっていうのが心の負担になるっていう、
精神衛生上よろしくないので、諦めました。

2016-10-07_10-24-14_490

今回の手帳、気に入ったのがマンスリーページがほぼ理想通りだったこと。

●紙質が今使っているものより厚めだったこと
●ほんのりクリーム色をしていたこと
●土日の週末や祝日がグレーになっていて、お休みの日がわかりやすかったこと
●1日のブロックの中に線が引いてあって、午前と午後と分けて予定を書きやすいこと
●大安や仏滅といった表記が小さく、主張していないところ

ついでにいうと、月の横に「皐月」など、旧暦の名称が入ってるのも気に入って
あぁ、これだなぁってなりました。

今の手帳は、フリクションボールペンを使って、
予定が変わるたびに消したり書いたりしていたら
フニャフニャになって汚くなってきたので、
もう少ししっかりした紙がいいなと思っていところ。

2016-10-07_10-24-31_866

バーチカルのページも、日曜日の枠が小さくなってなくて
どの曜日も同じサイズなのがよかった。
土・日こそ、いろいろ楽しい予定を盛り込みたいのに、
なぜ土日の枠が小さい手帳が多いのか?
(トラベラーズノートの手帳も土日が平日の半分サイズ)
ま、土日に分刻みのスケジュールが入ることはないのだけど、
これは私の気分の問題。

いいのが見つかってよかったなぁ。

12月はじまりなので、使えるのはもう少し先だけれども。
以前、佐々木かをりさんの講演会へ行ったときのブログを読んでいたら
なんかいろいろ大切なことを思い出せたので、
もう一回気持ち新たにやっていこうと思った次第。

夫に嬉し気に買った手帳を見せたら「コロコロ変えるよね」って
なんか「付き合う男、コロコロ変えるよね」みたいな感じで
悪いことのように言われたんですが、より良いものを求めているだけなので!
常に昨年のものよりバージョンアップしたものを探して使っているので!
いいかと思うんですが、どうでしょう。

ルフィーノ コーテッド 2017年 バーチカル手帳 DAIT 12月始まり ネイビー A5サイズ COT-45522

自分を予約する手帳術
佐々木 かをり
ダイヤモンド社
2011-11-05

 

 

 

計画力おもしろ練習帳 新訂版
佐々木 かをり
日本能率協会マネジメントセンター
2010-06-30

 

 

佐々木かをりの手帳術
佐々木 かをり
日本能率協会マネジメントセンター
2005-10-27

 

書きたいけど書けない人へ。無料メルマガ配信中!

おかげさまで大変多くの方に購読いただいており「無料でここまで語ってもらえるなんて!」「あったかくてホッとして読むとやる気が出る、私宛のお手紙のよう」など、とっても好評です!!

私の講座やセッション、イベント等はメルマガのみでご案内することがほとんどなので、ぜひ下記写真をクリックして登録してみてください〜。

 

 

 

\京都ライター塾を主宰/

ライター未経験の方や、ちょっと繊細な方も4カ月で「書くを仕事にする」ために必要なことが「ひととおり」学べる「京都ライター塾」。2024年1月スタートの第10期はグループ講座・動画視聴コース共に満席となりました。次回は開催未定ですが、最新情報はメルマガにてお届けいたします。

  • ブックマーク
  • -
    コピー

この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。